CVR(コンバージョンレート)とは。計算式と改善方法を解説|アフィリエイター.jp

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更新日:2023年 作成日:2023年5月17日

はじめに

アフィリエイトをやっていて、ASPや広告主からよく耳にするのがCVR(コンバージョンレート)です。

CVR(コンバージョンレート)はどんな業態でもよく使いますが、どのような意味があるのでしょうか。

また、アフィリエイトにおけるCVR(コンバージョンレート)の意味合いは何でしょうか。

今回はCVR(コンバージョンレート)について解説します。

アフィリエイトにおけるCVR(コンバージョンレート)とは

CVR(コンバージョンレート)とは、コンバージョンを達成した割合です。

一般的には、下記です。

CVR(コンバージョンレート)=CV数÷サイトへの訪問数(セッション数)×100

例えば、サイト訪問者数100人、CV数が10件だとすると、

10件÷100人×100=10%

しかしアフィリエイトにおいては、言葉が少し置き換わります。

アフィリエイトにおけるCVR(コンバージョンレート)の計算式

アフィリエイトにおけるCVR(コンバージョンレート)とは、アフィリエイトリンクのクリック数に対する成果地点到達の成果数です。

式で表すと下記です。

CVR(コンバージョンレート)
=成果地点到達の成果数÷アフィリエイトリンクのクリック数×100

例えば、サイト訪問者数100人、アフィリエイトリンククリック数が50回、CV数が10件だとすると、

10件÷50回×100=20%

一般的なCVR(コンバージョンレート)よりも数値上は10%上がってしまいましたが、問題はありません。

というのも、一般的なCVRは広告主のサイト訪問者数が分母ですが、これはアフィリエイトリンクのクリック数=広告主のサイト訪問者数となるため、結果、言葉が変わっただけで意味合いとしては同じなのです。

現に、ASPの管理画面でも上記のようになっています。

CVR(コンバージョンレート)は重要指標

CVR(コンバージョンレート)が重要な理由

CVR(コンバージョンレート)はとても重要です。

アフィリエイトにおいては、どの案件で売上利益を拡大していくかを判断する指標となります。

まずは数字の例をみながら解説します。

項目 CLICK CV CVR
A案件 50 5 10%
B案件 30 5 16.7%
C案件 100 5 5%
D案件 500 0 0%

どの案件がよいと思いますか?

Aはクリックも出ているし、CVも出ている。Bはクリックは少ないものの、CVは出ているし、CVRが良い。Cはクリックは多く、CVが出ている。Dはクリックが一番出ているが、CVが0。

答えはB案件ですね。

理由は、CVRが一番良いからです。

CVR(コンバージョンレート)が高ければ広告費をかけても良い

CVR(コンバージョンレート)が高ければ、損益が合う可能性が高くなります。

損益が合うかどうかは、きちんとシミュレーションを立てて計算する必要があります。

CVR(コンバージョンレート)をみて案件に着手するか決める

CVRは重要指標であるということは先ほど述べましたが、どの案件を選ぶかという時にも当然役立ちます。

しかし、CVRは広告主にとっても重要指標で、一般に公開されているわけではありません。

オープンASPでは、一部のランクにのみ公開されていることもあります。

クローズドASPでは、ASP経由で広告主に都度確認する必要があります。

CVR(コンバージョンレート)がわからない場合

CVRは基本的にはASPを通せば教えてくれることが多いですが、わからない場合の対処法としては下記があります。

CVRがわからない時の対処法

・ASPに聞く

・違うASPに聞く

・広告主に直接聞く

・アフィリエイター仲間に聞く

・期間限定で出稿してみて自分で計測する

違うASPに聞く

関係性により、他のASPに聞けば教えてくれる時があります。

広告主に直接聞く

該当案件の運営元つまり広告主に問い合わせフォームから直接連絡します。

広告主も忙しいので、ほぼ返ってきませんので、そこは許してあげてください。

アフィリエイター仲間に聞く

もしアフィリエイター仲間がいれば、そこに聞けば教えてくれることもあるでしょう。

期間限定で出稿してみて自分で計測する

自己犠牲になってしまいますが、自分で出稿してみるというのも一つです。

そのためには、ある程度のアフィリエイトリンククリック数を担保しないと効果がわからないため、予算と時間がある場合にはよいでしょう。

CVR(コンバージョンレート)が悪い原因

挙げれ数えきれないほどありますが、一部ご紹介します。

CVRが悪い原因

・検索キーワードがCVと遠すぎる

・広告文の親和性がない

・記事の内容がLPと違う

・LPが購入に繋がらない内容になっている

・LPが長すぎる

・申し込みフォームが面倒くさい

・LPのオファーが前後で不一致

などなど

CVR(コンバージョンレート)の改善方法

結論的に申し上げると、CVR(コンバージョンレート)は広告主側での問題で、一端のアフィリエイターが改善するのは難しいです。

広告文クリック → 記事内のアフィリエイトリンククリック → LP(ランディングページ) → 申し込み(購入)フォーム→ CV(コンバージョン)

という流れになっており、CVに影響するのはその手前のLPや申し込みフォームの影響が大きいからです。

アフィリエイターが改善できることとしては下記がありますが、いずれも小手先の対策に過ぎません。

アフィリエイトにおけるCVRの改善方法

・検索キーワードの改善

・広告文の改善

・記事の内容の改善

検索キーワードの改善

CVに近いキーワードにするということです。

例えば、検索キーワードで、「ASP」だけよりも、「ASP おすすめ」などCVに近いキーワードにすることで、無駄なクリックが減り、CVRは上がります。

しかし、これは根本的なCVRの改善につながるかと言えばそうではなく、より精緻なCVRが出るというだけのような気もします。

広告文の改善

広告文の改善の意味するところは、LPに訴求を寄せるということです。

導入の広告文でクリックして入ってきたのに、LPの内容と全然違ったら、それは離脱しますよね。

訴求はLPと同じであるのが望ましいです。

もし他にしたい訴求がある場合は、ASP経由でそのLPが作成できるか、もしくは記事の中でその説明を入れておく必要があります。

記事の内容の改善

記事の内容が、LPと訴求が同じで、且つ広告文とも検索キーワードとも親和性が高い時にCVRが上がります。

広告主も忙しいので、ほぼ返ってきませんので、そこは許してあげてください。

まとめ

本稿では、CVRについて取り上げました。

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